本学の卒業生で、当院での初期研修を終えた後、心臓血管外科に入局しました。
学生時代より父親が感染性心内膜炎による大動脈弁閉鎖不全症に対して、大動脈弁置換術受け、元気になった姿を見て、漠然と心臓血管外科に興味を持っていました。
実際に、心臓血管外科医として働き出して感じたことは、心臓・血管の疾患は外科治療によって機能再建を行うことで、驚くほど元気になって退院される方が多いことです。
また、当院では、末梢血管から心疾患まで多岐に渡る診療を行なっており、修練を積むことでスキルアップが可能な環境でもあります。
少しでも興味がある学生や研修医の先生方は、一度見学にいらしてください。