2023.05.09
リクルート情報

良い外科医になるためには良い見本が必要

心臓血管外科医として沢山の患者さんを救えるようになるには充実した修練が必要です。
近畿大学病院では国内外のハイボリュームセンターで活躍してきたメンバーが集結して、年間840例の心臓血管手術を施行しています。
うち500例近くは心大血管手術で、当院も全国屈指のハイボリュームセンターです。一方、透析用シャント作成や下肢動脈バイパスといった末梢血管外科症例も300例以上あり、これは心臓血管外科修練医の修練対象症例が豊富であることを意味します。心臓血管外科手術の種類は、弁膜症、冠動脈、大動脈、先天性、末梢血管、ステントグラフト留置、TAVIの全てがバランス良く含まれており、修練に不足はありません。

豊富な症例数を経験豊富な指導医のもとで経験することで、短期間に十分な修練を積むことできます。