意欲的で献身的なスタッフを大歓迎します。
仕事はハードですが、患者の健康を回復する歓びは、他に比べるものがありません。
直接に生命そのものに触れる緊張感と充実感のある仕事に参加しませんか?
初期研修~中・後期研修、そして専門医として、有為の人材を求めています。
※経験に応じて優遇します。※随時見学を歓迎します。
募集要項
心臓血管外科修練医・専門医募集
応募資格 | 医師免許を有し、初期研修を修了した者 |
---|---|
研修期間 | 2~6年(短期研修も可能) |
募集診療科目 | 心臓血管外科 |
募集人員 | 制限なし |
採用予定時期 | 随時 |
選考方法 | 応募書類審査及び面接 |
待遇等 |
初期研修終了後に助教で採用します。
6年以上の臨床経験、心臓血管外科専門医取得済みであれば医学部講師として採用可能です。 力量、業績に応じて、昇格も可能です。 |
お問い合わせ
コース概要
心臓血管外科専門医取得コース(4年間)
近畿大学心臓血管外科は心臓血管外科専門医認定機構に認定された修練プログラム「近畿大学心臓血管外科カリキュラム」の基幹施設として専攻医を募集しております。外科専門医および心臓血管外科専門医の取得を目指す方に最高の修練環境を提供します。
この修練プログラムでは2023年に認定が開始された新専門医制度に準拠したカリキュラムにより年限内に確実に心臓血管外科専門医を育成します。年間850~900例の手術症例には300例弱の開心術に加え、TAVI、ステントグラフト内挿術、末梢血管手術、内シャント増設術など手術修練に必要な手術症例が豊富に存在します。「通常型」「連動型」の両方に対応し、心臓血管外科修練開始から4年での心臓血管外科専門医取得を標準とします。
「近畿大学心臓血管外科カリキュラム」以外の修練プログラムからの短期(1~2年)移動や出向などにも柔軟に対応しますし、「近畿大学心臓血管外科カリキュラム」の専攻医も他プログラムでの短期修練が可能です。
「手術が上手い心臓血管外科専門医」を育成することを最大の使命とし、国内のみならず世界に拡がる人的ネットワークで充実した心臓血管外科人生の第一歩をサポートします。
なお、本プログラムへの参加はいわゆる「入局」を前提としたものではありません。あくまでも「専門医」を取得する為の最短手段と割り切って参加して頂いて結構です。もちろん我々の施設で引き続き診療や研究を継続することも可能ですし、国内外の有力施設への就職についてもサポートします。
この修練プログラムでは2023年に認定が開始された新専門医制度に準拠したカリキュラムにより年限内に確実に心臓血管外科専門医を育成します。年間850~900例の手術症例には300例弱の開心術に加え、TAVI、ステントグラフト内挿術、末梢血管手術、内シャント増設術など手術修練に必要な手術症例が豊富に存在します。「通常型」「連動型」の両方に対応し、心臓血管外科修練開始から4年での心臓血管外科専門医取得を標準とします。
「近畿大学心臓血管外科カリキュラム」以外の修練プログラムからの短期(1~2年)移動や出向などにも柔軟に対応しますし、「近畿大学心臓血管外科カリキュラム」の専攻医も他プログラムでの短期修練が可能です。
「手術が上手い心臓血管外科専門医」を育成することを最大の使命とし、国内のみならず世界に拡がる人的ネットワークで充実した心臓血管外科人生の第一歩をサポートします。
なお、本プログラムへの参加はいわゆる「入局」を前提としたものではありません。あくまでも「専門医」を取得する為の最短手段と割り切って参加して頂いて結構です。もちろん我々の施設で引き続き診療や研究を継続することも可能ですし、国内外の有力施設への就職についてもサポートします。
低侵襲心臓手術認定医取得コース(2年間)
2023年から日本低侵襲心臓手術学会の低侵襲心臓手術認定医および指導医の認定が開始され、50名の認定医と22名の指導医が認定されました。今後はMICSの術者として公的に認識されるために低侵襲心臓手術認定医の取得が求められます。認定には20例の胸腔鏡下弁膜症手術の術者経験が必要です。
近畿大学心臓血管外科では低侵襲心臓手術指導医の指導のもと2年で認定医取得を目指す修練コースを開設いたします。僧帽弁形成術を軸に大動脈弁置換術を含めたMICS手術および体外循環確立等のチームマネジメントを総合的に学び、安全なMICSプログラムが運営できる実力を身につけて頂きます。また、daVinci支援下心臓手術へも参加していただきます。
年間70例以上のMICS手術があり、かつ、低侵襲心臓手術指導医が在籍する施設は国内にそれほど多くありません。令和の心臓外科医にとってMICSを安全に施行できることはとても重要なスキルになります。是非、近畿大学低侵襲心臓手術認定医取得コースへの参加をご検討ください。採用は随時行いますが定員は原則2人とさせていただきます。
近畿大学心臓血管外科では低侵襲心臓手術指導医の指導のもと2年で認定医取得を目指す修練コースを開設いたします。僧帽弁形成術を軸に大動脈弁置換術を含めたMICS手術および体外循環確立等のチームマネジメントを総合的に学び、安全なMICSプログラムが運営できる実力を身につけて頂きます。また、daVinci支援下心臓手術へも参加していただきます。
年間70例以上のMICS手術があり、かつ、低侵襲心臓手術指導医が在籍する施設は国内にそれほど多くありません。令和の心臓外科医にとってMICSを安全に施行できることはとても重要なスキルになります。是非、近畿大学低侵襲心臓手術認定医取得コースへの参加をご検討ください。採用は随時行いますが定員は原則2人とさせていただきます。
TAVIのできる心臓外科医養成コース(2年間)
近畿大学心臓血管外科にはTAVI指導医が2人います。さらに実施医が2人在籍しています。循環器内科とハートチームを形成し年間170例と全国top10に入る症例数を両科合同で施行しています。外科医もTFアプローチの術者になります。さらに経鎖骨下動脈アプローチや直接大動脈アプローチなどalternativeアプローチも積極的に施行しています。新規上市された新しいデバイスがいち早く使用できるだけでなく、透析患者に対するTAVI、TAV in SAV、TAV in TAVなど新しい治療も幅広く経験できます。
この環境でないとTAVIのできる外科医を育成するのは事実上困難です。近畿大学心臓血管外科ではTAVIのできるハイブリッド外科医養成コースを開設し、まったく経験のない方でも2年間で実施医の取得(術者8例)を目指します。実施医の取得後は指導医(術者20例)の取得を目指して修練を延長する事が可能です。
この環境でないとTAVIのできる外科医を育成するのは事実上困難です。近畿大学心臓血管外科ではTAVIのできるハイブリッド外科医養成コースを開設し、まったく経験のない方でも2年間で実施医の取得(術者8例)を目指します。実施医の取得後は指導医(術者20例)の取得を目指して修練を延長する事が可能です。
ステントグラフト実施医養成コース(2年間)
近畿大学心臓血管外科にはステントグラフト指導医が3人在籍しています。EVAR80例、TEVAR40例の年間症例数を活かして、ステントグラフト実施医を目指す修練医を募集します。一般的な開心術に従事しつつステントグラフトも効率良く習得できるプログラムを提供します。もちろん新しいデバイスをしっかり経験する事が可能です。
教育体制
専門医プログラムのご案内
近畿大学病院心臓血管外科では、専門医を目指す後期研修医・修練医に対して、専門医の取得を目標にプログラムを設定しています。
※当院は、「日本外科学会」、「日本胸部外科学会」、「日本心臓血管外科学会」、「日本循環器学会」の認定施設です。
※当院は、「日本外科学会」、「日本胸部外科学会」、「日本心臓血管外科学会」、「日本循環器学会」の認定施設です。
近畿大学病院心臓血管外科は日本心臓血管外科専門医認定機構によって認定された専門医プログラムに基づく修練施設です。
手術症例は年間300例を超え、豊富な後天性、先天性心臓疾患を経験し、4年間で専門医資格を取得することを目的にしています。
専門医研修プログラムとして、初期研修終了後3年目から助手として採用、近畿大学外科専門医研修プログラム“近大プログラム”にエントリーしていただきます。
ここで専門医研修を受け、外科専門医資格を取得します。
その後サブスペシャリティ領域である心臓血管外科専門医プログラムにエントリーし、心臓血管外科専門医を取得していただく予定です。
※ただし、新専門医制度での心臓血管外科を含むサブスペシャリティ領域の扱いが決定しておりませんので、変更の可能性があります。
詳細は近畿大学医学部外科学教室ホームページへ
手術症例は年間300例を超え、豊富な後天性、先天性心臓疾患を経験し、4年間で専門医資格を取得することを目的にしています。
専門医研修プログラムとして、初期研修終了後3年目から助手として採用、近畿大学外科専門医研修プログラム“近大プログラム”にエントリーしていただきます。
ここで専門医研修を受け、外科専門医資格を取得します。
その後サブスペシャリティ領域である心臓血管外科専門医プログラムにエントリーし、心臓血管外科専門医を取得していただく予定です。
※ただし、新専門医制度での心臓血管外科を含むサブスペシャリティ領域の扱いが決定しておりませんので、変更の可能性があります。